【プロ監修】パターの握り方に正解はない?グリップの基本的な持ち方と選び方を動画で解説!

パター
【プロ監修】パターの握り方に正解はない?グリップの基本的な持ち方と選び方を動画で解説!

パターの握り方をいろいろ試してみても「しっくりこない」と感じているゴルファーは多いのではないでしょうか。

まっすぐ転がらなかったり、ボールが浮いてしまったりすると「グリップが悪いのでは?」と考えて、どうしたら改善するのか悩んでしまうものです。

しかし、パターには「絶対にこの握り方でなくてはいけない!」という握り方はありません。

明確な正解がないので、逆に悩みを抱えてしまうかもしれません。

とはいえ、グリップやパターの基本的な考え方を理解することはコントロールや距離感を身に付けるために必要です。

この記事では、パターの握り方の種類や考え方、グリップ交換のタイミングなどを解説して、どのようなグリップを選ぶべきなのか紹介しています。

練習方法や具体的なグリップの持ち方については、わかりやすい解説動画も掲載しているので、映像で確認するのもおすすめです。

クラブ本体だけではなく、グリップと握り方も意識するようにしてパター上達を目指しましょう。

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パターグリップの握り方はゴルファー次第

パターグリップの握り方には、決まりや法則はありません。どのように握るかはゴルファー次第です。

ドライバーやアイアンを打つように握るゴルファーがいれば、グリップに指を立てて握る人や、クラブを立てる人、寝せる人など十人十色です。

また、パターグリップの太さでも好みが分かれます。

パターはゴルファーそれぞれの感覚が大切なクラブなので、どのように握って打つかはそれぞれのフィーリング次第なのです。

パターグリップの5タイプの特徴

パターグリップは、主に以下5タイプに分かれます。

  1. 逆オーバーラッピンググリップ
  2. クロスハンドグリップ
  3. テンフィンガーグリップ
  4. クロウグリップ
  5. アームロックグリップ

以下からは、それぞれの握り方を説明したうえで、特徴やメリット、デメリットを紹介します。

1.逆オーバーラッピンググリップ

逆オーバーラッピンググリップは、もっともスタンダードなパターの握り方です。また、アプローチショットでも、この握り方を採用するゴルファーが多いです。具体的な握り方や特徴、メリットやデメリットなどを以下で説明します。

逆オーバーラッピンググリップはパターのスタンダードな握り方

逆オーバーラッピンググリップの握り方は、右手小指や薬指の上に左手人差し指を乗せて握ります。

「パターの基本の握り方」とも呼ばれるこのグリップから始めて、プレーヤーそれぞれの握りやすく、打ちやすいグリップに変えていく方法が一般的です。

 

逆オーバーラッピンググリップは一体感があるとともに感覚を生かしたストロークが可能

逆オーバーラッピンググリップは、利き手主体で握れるため、両手に一体感が生まれるとともに、利き手の感覚を生かして転がせるメリットがあります

利き手の方が感覚が優れているため、パッティングは狙いやすくなるのです。また他のグリップよりも手首が使いやすいため、機械的に同じ動作を繰り返すよりも感覚を生かしてパッティングをしたいというゴルファーにおすすめです。

そのため力が入りやすく、手首をコネやすくなるため、パンチが入りやすいというデメリットもあります

ポイント
  • メリット:両手に一体感ができる
  • デメリット:利き手に無駄な力が入りやすい

2.クロスハンドグリップ

クロスハンドグリップは、ジョーダン・スピース、ローリー・マキロイなど、世界のトップゴルファーも採用する握り方です。

具体的な握り方や特徴、メリットやデメリットなどを以下で説明します。

クロスハンドグリップは引っ掛けに悩む人におすすめ

クロスハンドグリップは、一般的なゴルフクラブの握り方を逆にクロスして握るスタイルです。つまりクロスハンドは、左手の上に右手を乗せて握るグリップです。

パッティングで力が入り手首をコネると、フェース面の返りが早くなりまっすぐ転がせません。
クロスハンドは、右手に力が入り手首がコネるのを防ぎやすくなるため、 パッティングの引っかけに悩むゴルファーの特効薬 としても知られています。

軌道が安定するが、距離感が掴みにくい

クロスハンドグリップは、手首を固定しやすく、アドレスで肩を平行にしやすいため、パッティングの軌道が安定します。しかし、利き手の感覚を生かしづらいので、長いパットになるほど距離感は掴みづらくなります。右手を殺すのは、メリットにもデメリットにもなるのです。

なお、左手の甲が折れてボールを引っかけたり、右肩下がりによるボールの上を擦るミスショットを防ぐにも効果的な握り方です。

ポイント
  • メリット:手のコネや擦りを防ぐ
  • デメリット:利き手の感覚を生かしづらいため、慣れるまでは距離感がつかみづらい。

3.テンフィンガーグリップ

10本の指で握る「テンフィンガーグリップ」は別名「ベースボールグリップ」とも称され、ゴルフの歴史上最古のグリップです。

ここでは具体的な握り方や特徴、メリットやデメリットなどを以下で説明します。

難しい方法はナシ!バットのように握るテンフィンガーグリップ

テンフィンガーグリップは一切難しくありません。ただ10本の指を絡めずにバットのように握るだけです。

このグリップは、ボールを手で転がすイメージで、積極的に右手を使う打ち方がポイントです。テンフィンガーグリップでは、左手は添えるだけで体の動きに矛盾を無くし、右手でボールを転がすように打つ「桜美式」が有名です。

あまりメジャーなグリップではありませんが、採用しているプロゴルファーも少なくありません。

テンフィンガーグリップは初心者でも握りやすいが、一般的ではない握り方

テンフィンガーグリップは一般的な握り方ではありませんが、初心者でも握りやすいグリップです。初心者なら、一般的なオーバーラッピンググリップより、テンフィンガーグリップのほうが握りやすいケースも少なくありません。

テンフィンガーグリップは手の返しが効きやすいため、飛距離が出やすいうえに、初心者ゴルファーでもスイングしやすい点が魅力です。

しかし、両手を絡めないため一体感に欠け、コントロールショットでは難易度が上がります。 利き手の自由度が高くなるために安定感に欠ける点もデメリット です。

ポイント
  • メリット:初心者でも握りやすくストロークしやすい
  • メリット:ミドル~ロングパットの距離感をつかみやすい
  • デメリット:一体感がない
  • デメリット:安定感がない

4.クロウグリップ

クロウグリップは特殊な握り方で、手の感覚を生かさずに抑えたい、手には何もさせたくないゴルファーに向いているグリップです。

具体的な握り方や特徴、メリットやデメリットなどを以下で説明します。

右手でミスしやすい人はクロウグリップ

クロウグリップは、左手の握りはオーバーラッピングと同じですが、動物の爪のように、右手は手の甲を正面に向けて指を伸ばして添えるだけのグリップです。

右手は添えるだけなので、右手の力を抑えた繊細なタッチでパッティングできます。そのため、つい右手が力んでオーバーしたり引っかけたりするゴルファーにおすすめです。

また、クロウグリップは、ペンを持つイメージで人差し指と中指を添える「ペンシル型クロウ」、人差し指のみ添える「指一本クロウ」など、複数の右手の添え方があります。

 

クロウグリップは真っ直ぐに打てるが、マスターに時間がかかる

クロウグリップは右手首の力やコネを抑えるので、左手の動きを邪魔することなくパッティングできます。振り子のように押し出しながらタッチできるので、まっすぐに転がる安定したボールが打てます。

しかし、他のグリップと比べて 特殊な握り方をするため、アマチュアゴルファーがマスターするにはかなりの練習が必要 です。また、右手をほとんど使わないことから、距離感が掴みづらかったり、長いパッティングが難しくなったりするデメリットもあります。

ポイント
  • メリット:安定してボールをまっすぐ転がせる
  • デメリット:マスターするまでに時間がかかる
  • デメリット:距離感が掴みづらく、長距離になるほどパットが難しくなる

5.アームロックグリップ

パッティングの方向性が定まらず悩んでいるゴルファーにおすすめのグリップです。

具体的な握り方や特徴、メリットやデメリットなどを以下で説明します。

左肩を支点とするアームロックグリップ

アームロックグリップは、中尺パターのグリップエンドを左腕に押し当てて固定し、左肩を支点にして打つ方法です。

ちなみに、腹や胸にグリップエンドを押し当てて支点を作る「アンカリング」は、2016年からルール違反になりました。また、腕と一体化させ肩を支点にする方法はOKですが、腕に当たっているグリップエンドを支点にしてはいけません。

右手の握りはプロゴルファーを見てもオーバーラッピングやクロウ、クロスハンドなど、人それぞれ違うのも特徴ではないでしょうか。同じアームロックでも、右手を効かせるか効かせないかなど、人それぞれ考えも違うのです。

アームロックグリップは方向性が安定するが、強いハンドファーストになってしまう

アームロックグリップは、左手とクラブが一体化し、一直線でボールにタッチできるので方向性が安定します。しかし、左腕とクラブが一直線で動くため、極端なハンドファーストになります。

そのため、アームロックグリップ専用のアームロック式パターなど、新しいクラブの準備が必要です。

ポイント
  • メリット:方向性が安定する
  • デメリット:極端なハンドファーストになるため、ロフトが立ちすぎてしまう
  • デメリット:専用パターが必要

パターの上達にはグリップ交換も有効

パターの上達にはグリップを交換する方法も有効です。

グリップは手の脂や水濡れを繰り返すことで劣化するほか、ゴム素材の場合は酸化し硬くなります。

特に、パターはグローブを着けないことがほとんどなうえ、毎ホール必ず使用するクラブの性質上、グリップの劣化も早くなります。

このように、古いグリップは劣化による触感の違和感がプレーに悪影響を及ぼしかねません。新しいグリップなら、感触も良く余計なことを考えずにパッティングできます。結果、集中力を切らさず、良いパッティングができるなどプレーの質が高まります。

 グリップの交換時期は、使用頻度にもよりますが1年程度が目安 になります。

パターグリップを選ぶ3つのポイント

パターグリップには太さや重さなどさまざまな種類があります。選ぶポイントは主に以下の3点です。

  • 太さ
  • 重量
  • 素材

以下からは、それぞれについて説明します。

太いと力みが入りづらく、細ければ操作性がアップ

パターのグリップが太いと強く握れないので余分な力が入らなくなり、スムーズなストロークでタッチしやすくなるメリットがあります

反対にグリップが細ければ、インパクトで方向をコントロールしやすくなるので、操作性アップがメリットです。

昨今では太めのグリップが主流になっていますが、使いこんだものと太さが違うグリップに交換すると、パッティングのバランスを崩してしまうこともあるので注意しましょう。パターグリップは、自分が気持ちよく打てる感覚を重視して選ぶことが大切です。

また、パターヘッドの型によってグリップの太さを選ぶ方法もあります。

  • 太いグリップが合う型
    マレット型やネオマレット型など、ヘッドの重さでストロークする型なので、手に余分な力が入りづらい太いグリップが合います。ストローク式ゴルファー向けです。
  • 細いグリップが合う型
    ピン型やL字型など、手元で操作するタイプのパターなら、手の力が伝わりやすい細いグリップが合います。タップ式ゴルファー向きです。

 

このように、それぞれのヘッド型とグリップの太さが、目的に合っているかも意識しましょう。

パターの成功のカギを握る「重量」

ヘッドの重さを気にするゴルファーもいますが、パターではグリップの重さも重要です。パターに使用されるグリップは、50〜110g前後が一般的で、軽いものと重いものでは倍以上の差があります

グリップの重さは、プレーヤー自身が、どのような感覚でボールを打ちたいかで決めると良いでしょう。

例えばグリップが重いほど手元側に重心を感られるため、手元で打ちにいくタップ式のゴルファーは重いグリップ向きです。

反対に、グリップが軽いほどヘッドに重心を感じるため、パターヘッドの重さを生かしてパッティングするストローク式のゴルファーに向いています。

ポイント

・重いグリップは、タップ式向き
・軽いグリップは、ストローク式向き

使いやすい素材を選ぶ

繊細なタッチが必要なパッティングでは、グリップ素材も無視できません。グリップしたときの感覚に抵抗があったり、打った際に違和感があったりするなど手に馴染まないなら、素材が合っていない可能性もあります。

3タイプのグリップ素材を紹介するので、参考にしてください。

【グリップ素材】

  • ラバーグリップ
    一般的なゴムのグリップです。硬さもグリップ力も耐久性も普通なので、万人向けの素材と言えます。
  • コードグリップ
    ゴムにコードと呼ばれる糸が練り込まれている素材です。硬さ、グリップ力、耐久性いずれも高く、摩擦力があるため雨など水濡れにも強い特徴があります。手汗で滑りやすいゴルファーにもおすすめです。
    しかし、すこしザラっとしたさわり心地なのでラバーグリップほどの手になじむ感覚は得られません。
  • 革製グリップ
    革製はやわらかくしっとりとした手触りが特長です。一般的には広く普及はしていませんが、革の風合いやおしゃれにゴルフを楽しみたい方にはおすすめです。

また、ほかにも硬さや太さなど自在に選択でき、撥水性に優れた合成樹脂製のグリップもあります。

 パターグリップ選びは、ヘッドの形状や重さと自分のパッティング感覚を考慮したうえで、グリップの太さや重さ、素材を選ぶことが大切 です。

パターが上達する!グリップの練習&選び方解説動画6選

ここからは、パッティングの上達に役立つ、グリップの練習や選び方を解説する動画を紹介します。

パッティングの精度向上のために逆オーバーラッピンググリップのコツを知る

初心者ゴルファー向けに、パターの握り方を紹介している動画です。

 

【動画のポイント】

  • ツアープロの間では、逆オーバーラッピンググリップがもっともポピュラーなグリップ
  • 逆オーバーラッピングは右手側をしっかりと握る
  • 握ったとき両手の親指は正面に向けると、隙間なく握れて一体感が得られる
  • 親指を正面にして左手の人差し指を右手小指の上に重ねて握る

動画では、初心者ゴルファー向けに「左手の人差し指を右手小指の上に重ねて握る」と紹介していますが、 逆オーバーラッピングはバリエーションが豊富なグリップ です。

例えば、左手の人差し指を右手の薬指や中指の上に置いたり、右手の人差し指を伸ばしグリップ上に沿わせて握るなどがあります。

自分の感覚に合ったグリップでのパッティングが大切です。

 

方向性を安定させるためにクロスハンドグリップで練習する

クロスハンドグリップの練習方法と、練習で得られる効果を紹介した動画です。

【動画のポイント】

  • ショートパットで練習する
  • パターのフェース面を体のどこか一部分で感じ取って打つ練習をすると方向性が安定する
  • 構えたときに右手が上、左手が下のクロスグリップで練習する
  • フェース面と左手の甲が同じ方であることを意識する
  • 左手の甲をカップに向けて動かす
  • 練習することでフェース面のブレが無くなりフォローで方向性を出せるイメージができる
  • 普段はほかのグリップのゴルファーもクロスハンドグリップの練習は効果的
 クロスハンドグリップは、手首を固定できるので方向性が安定しやすいのがメリット です。インパクトで顔が起き上がりにくいのでフェースの芯でタッチしやすく、フォロースルーをまっすぐ出せるのも特徴です。

 

ゴルフを簡単にしてくれるテンフィンガーグリップの握り方を学ぶ

時松プロのテンフィンガーグリップパターの打ち方を解説している動画です。

【動画のポイント】

  • 時松プロのパッティングはヘッドが並行に動く
  • バックスイングからフォローまで孔を描かずまっすぐヘッドが動くため安定している
  • 両肩支点で左肘を抜くことでフェース面が動くことを防いでいる

ゴルフだけに言えることではありませんが、スポーツ全般で再現性を磨くためには反復練習が重要です。なぜなら、スポーツでの動きは専門性が高いため、体に動きを身につけさせる必要があります。

パッティングは、たとえラインが読めてもラインに乗せるボールを打てなければ意味がありません。そのため、 同じ方向へボールを転がせる再現性を磨く練習が重要 なのです。

 

ショートパットを安定させるためにクロウグリップを身につける

アマチュアゴルファーにおすすめの変速グリップ「クロウグリップ」を紹介した動画です。

【動画のポイント】

  • セルヒオ・ガルシア型やジャスティン・ローズ型などプロの名前がついたグリップもある
  • 右手を逆手で握る特殊なグリップ
  • 体の左側面とパターフェース面が同方向になるように意識する

クロウグリップは右手の動きを抑制するグリップです。右手主体になると打つ瞬間に強弱をつけたり、手元でコントロールしたりなど動かしてしまい、ストロークのリズムを狂わせる原因になります。

 右手の動きに悩んでいるなら、クロウグリップも試してみましょう 

 

ストロークを安定させるためにアームロックグリップを練習する

パターストロークを安定させるために、アームロック式のパターを使った練習方法や効果を紹介した動画です。

【動画のポイント】

  • アームロック式パターは通常のパターより長い
  • クラブグリップを左腕にあてて左腕をロックして使用する
  • アームロック式パターを使うと手首の動きを抑える練習が可能
  • 左腕全体がフェース面のイメージになり方向性が改善する
  • アームロック式パターが無ければ、ドライバーなど長いクラブを代用として練習する

パターと左腕に一体感が生まれるので、左腕側面でフェース面を感じやすくなります。 手首を固定することが身につくので、ほかのパターでも手首を固定するメリットを理解して打つことができます 

 

タイプ別パターグリップの選び方

パターグリップの選ぶポイントを紹介している動画です。

【動画のポイント】

  • グリップの素材には主にゴムの「ラバー素材」と合成樹脂の「エラストマー素材」がある
  • ラバーは一般的なグリップで安価なものが多い。水濡れすると乾きにくく滑りやすい
  • エラストマーはラバーより割高だが、撥水性に優れ太さや重さなど自在に選択できる

パターグリップ選びは、 ヘッドの形状や重さと自分のパッティング感覚を考慮したうえで、グリップの太さや重さ、素材を選ぶ ようにしましょう。また、さまざまなデザインのものがあるので、自分好みのものを選ぶのもゴルフの楽しみです。

 

パターグリップは自分の感覚で選択しましょう!

パターのグリップに絶対的な正解はありません。
パターは、自分の打ちやすい方法でグリップすることが大切で、そのグリップを発見するには練習を繰り返すことが重要です。

またパッティングの再現性が高まり、安定すれば、スコアが大幅にアップします。この記事を参考に、パッティング練習に励みましょう!

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この記事を監修したプロゴルファー

樋口 健太郎

樋口 健太郎

1991年10月2日、京都生まれ。父の勧めで小学校低学年から地元のゴルフスクールに通い始める。スポーツ推薦で千葉学芸高校から立命館大学へ進学。7年間体育会ゴルフ部でゴルフの技術とゴルフを通した人格形成を学ぶ。2016年、PGAプロテストに合格し、現在は出場権のある試合に出場し、並行してコースデビューからアスリートゴルファーまで幅広いレベルのゴルファーにレッスンを行なっている。大切にしていることは、まずはゴルフを楽しむこと。レッスンの面では確率やデータ、試合での経験に基づき、効率よくスコアアップのお手伝いをすること。

■使用クラブ
ドライバー テーラーメイドM4
FW キャロウェイ XR
UT AKIRA 21° 18°
アイアン AKIRA KS301
52°58° AKIRA 8シリーズ
パター スコッティキャメロン
使用ボール スリクソン zstarXV

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